その先で花は咲くだろう

あの日描いた夢はまだこの手の中にないけど

1st Anniversary

SnowManSixTONES  デビュー1周年おめでとう!!

 

 2020.01.22→2021.01.22

15人にとってどんな1年でしたか?

 

 

1年前の私はスノストデビューは本当に遠い異国の地で起きてることでした。Twitterで見かけた15人の写真を見て「うわぁ〜樹とか慎太郎まだJr.だったんだ!やっとデビュー出来たんだ!おめでとう〜!」くらいの感情でした。笑 J.J.Expressの1人だったふっかがSnowManにいることすら忘れてたか知らなかったし。それくらいのテンションでした。ジャニオタの端くれとしてvs売りはあかんだろ〜しんど〜っていうのとオタク怖いなぁってイメージだけで。一生関わることのない界隈だろうなぁって感じでした。

 

それが半年後にズブズブに沼落ちしていて、今日こうやって1周年をお祝いできること面白いなぁって思うし嬉しくも思います。

 

きっと私は彼らを好きである限りずっと1/22を迎えるたびに、華々しくデビューしたこと、色々な感情が渦巻く中での物議を醸しながらのデビューだったことを、リアルに知らないことに悔しくてたまらない気持ちと後ろめたい気持ちでめちゃめちゃになるんだと思います。これはオタクの宿命だなぁって。

 

 

私がSnowManSixTONESを康二くんを見てきたのはたったこの半年だけだから、えもいこととか書くのは気が引けるし大して書けないけど、念願のデビュー年。一生に一回限りのデビュー年。自分達の力だけではどうすることもできない想像もしてなかった状況に、たくさん悔しい想いもしただろうけど、こんな状況だったからこそ私は15人に出会えたし好きになれた。本当に幸せだなって思います。きっとね、そういう人たくさんいると思うんだよね。それはそれだけ今まで積み重ねてきたものが間違いなく力になって、光り輝いていたからこれだけ惹きつけられる人がいる。ただそれだけなんだよね。

 

 

過去を知るたびに、過去を知る人の話を想いを聞くたびに、それを知らない事実がとんでもなく辛くなるし悲しくもなる。もっと早く好きになっていればって。でも長年ジャニオタやってる私は昔を知ってるんですよね、MisSnowManだった彼らも、バカレア出てた頃の彼らも、関ジュでB.B.V.の後ろで踊ってたちっちゃい康二くんも。見たことはあった。でもその時の彼らには惹かれなかった好きにならなかった、その事実が私の中には確固としてあって、だから過去を知らないことに苦しくなると同時に、でも当時見てても好きにならんかったしなって納得してる自分もいて。余計苦しくなったりするんですが。笑

 

ずっと応援してきた人達のする昔話を聞けるのが嬉しい楽しい反面、知らないことに後ろめたさと悲しみを感じるのも事実。でもその人達がこれまで応援してきてくれたからこそ、今こうして出会えたわけで。彼らが腐らずアイドルで居続けてくれたおかげで私は今楽しい毎日を過ごせてるわけで。本当にこれまでの皆さんにありがとうございます。そしてこれからの歴史を歩む道のりはお供させてください、よろしくお願いしますって気持ちも置いておきます。

 

 

 そんなモヤモヤを吐き出したところで笑

 

この1年どんな年でしたか?デビュー年の全部を私は知らなかったけど、今日からの1年は365日ぜんぶ見ていける。追いかけられる。彼らがどんな景色見せてくれるのか、どんな成長をしていくのか全部見れる、それが嬉しいし凄いワクワクしてます。

 

 

なんだか彼らのことより自分語りになってしまったけど、来年の今頃はもう少し自信持って彼らのことを書けるようになってることを願って。

 

 

 

2021.01.21

 SnowManSixTONES デビュー1周年おめでとう。

2年目は1年目以上にもっともっと駆け抜けていってください。

振り落とされないようについて行きます。

 

 

1年目、お疲れ様でした。

出会えて好きになれて幸せでした。

 

2年目も大好きです、よろしくね。