その先で花は咲くだろう

あの日描いた夢はまだこの手の中にないけど

出戻り新規

 

以前に私のジャニヲタ歴なるものをちらっと綴ったんですけどね

 

yuusb8er.hatenablog.com

 

2011年が私の中でのヲタク熱のピークだったんですけどね、2012年待ちに待ったアニバーサリーイヤーに私は大学受験を迎えるんですね。私の知るeighterさんの中で、大学受験と8周年を両立させてた人も知ってますし、めちゃ尊敬してるんですけど、私にはそのキャパはなくてですね。受験以外にも色々責任あるポジションでのやりたい事とか高校生活であったので泣く泣く8周年は諦めました。それはもう本当に泣く泣く。8周年のためにどれだけの涙流したかわからないくらい。悔しくて堪らなかったですね。特に2011年のFIGHT魂に入ってファンが増えてることを痛感してましたから。なんで昔から応援してきた見てきた自分がアニバーサリーイヤーを見れなくて、つい最近ファンになった人が見れるんだろって。笑

 

2012年、2013年は受験で空白の時間になってます。8祭とJUKEBOXですね。まぁ断ち切ってはいても情報はちょいちょい入ってきてしまう、探してしまってたので全くの空白の時間ではないんですけど。2014年からは大学生になりヲタク復活するつもりでしたが、サークル活動に没頭してった為ほとんどヲタ活はしてないんですね。ただ現場があるとやっぱり行きたいなーってなって12月の東京ドームはマストで参戦してます。そうすると熱が戻ってきてしばらくはヲタク生活に戻ります。ただやっぱりしばらくするとサークル活動やら私生活に傾倒していき関8からは離れるっていう生活をしてました。

 

そう、つい2ヶ月前までは。

 

 

2016年12月の関ジャニ’sエイターテイメント@東京ドーム。

今まで同様とりあえず現場は行きたい!って思いだけでこの1年出してきたシングルもろくに聞かず、予習ゼロで臨んだら見事に戻り、今年は特に翌月の京セラドームに遠征するまでに熱は戻りました。しかももうサークルも引退していて情熱を燃やすところが特にないので、熱は冷めることなく今も続いてます(o゚∀゚o)例年だともう冷め始めてるんですけどねw

 

で、長々と書いてきましたが、本題に入りますね。(まだ本題にすら入れてないw)

 

最近思うんです。久しぶりにヲタクしてるなあって。一応名目上?感覚上?ヲタ卒した気は無かったんですけど、まあほぼヲタ卒してたんですよね。実質は。それで今戻ってきてるってことは出戻りでただの新規なのでは??って。笑

 

私がジャニヲタを始めた頃はブログ全盛期でした。2005,6年とかですね。Twitterなんてなかったしちょっと検索すればレポとかラジオの文字起こしとかザックザクブログ記事にHITしてました。情報源は全てブログでしたね。私がヲタク熱ピークになったあたりではもうTwitterに移行していてある意味Twitter全盛期でしたね。今ほど母数は少なかったけど、熱量は当時のほうが凄かったように思います。よく深夜に同時鑑賞会とか開催してましたしね。笑

 

それで今またブログ熱が再熱してると思うんですね。このはてなブログが顕著な例ですよね。ブログの良いところってその人の思考が割と丸見えなんですね。Twitterも語ったり、ずっとその人の呟きを見てるとその人の思考ってのは見えてきますけど、ブログは1つの記事読むだけで大体その人がどんなスタンスでヲタクしてるのかとか、どんな思考なのかとか大体分かるじゃないですか。

 

それでいろんな人のブログ読んでくといろんな考え方に触れる機会が最近多くて。特に自分がブログ始めてから。それに刺激されて自分の中の考えも明確になってきたりして言語化したくもなったりして。言語化するには、ブログの記事を書くにはもっと関8に対して知りたいなって思うし、もう十分すぎるほど知ってはいるんだけど空白の時間埋めたくもなるし、って考えた時になんか自分ファンになりたての頃に似てるなってふと思ったんですよね。

 

知らないことばかりで知れば知るほど魅力が出てきてズブズブと沼にハマっていくあの感じ(笑)全く同じ感覚ではないのは確かですけど、なんかこの私の空白の時間のあいだに彼らは圧倒的成長をしていて、何の気も止めることなくその成長を受け入れていたけど、冷静にその空白の時間を振り返ってみたり咀嚼して成長を見てみると気付かされることか考えることたくさんあって。そういう新しい発見が新規の時と同じだなあって。

 

だから出戻り新規なのかもなあって。ふと思ったんですね。だいぶ脱線しましたし、相変わらずの乱文駄文ですけど、上手くまとまった気がするのでw今日はこの辺で。。笑

 

 

 

毎日書いてれば少しは文章書くこと上達するかな(;・`д・´)