その先で花は咲くだろう

あの日描いた夢はまだこの手の中にないけど

影薄めのあいつ

 

関ジャニズムって10周年だったのか

 

昨日作業用BGM代わりに関ジャニズムを流してて思ったことです(笑)やっぱり8周年を盛大にやったせいか、10周年ってかなり大きなイベントのはずなのに影薄めだなって。あと10周年で十祭やってるせいもあってか、関ジャニズム=10周年ってイメージがかなり薄くなってるのかもしれないですね。最後の挨拶とかエンドロール見てて、「あ、そっかこれ10周年のライブか」ってなりましたもんww

 

私は8周年は受験でシャットアウト期間だったし、10周年は熱が冷めてたせいもあって周年イベントで盛り上がったことないってのも余計かもしれないですけどね。次は15周年かな、あんま大きいことしないかな?確実なのは20周年ですかね。どっちでも良いけど上手いことお祭り騒ぎのイベント時に次こそは自分の熱も盛り上がってる時に重なれば良いなって切に思いますw

 

DVD見てて思ったんですけど、関ジャニズムのセトリ良くないですか??自分の中であんまり好評価なイメージなかったんですけど(バンド少なかったからw)昨日改めて薄めで見てて(作業中だからね)「え、めっちゃセトリ熱くない???」ってなりましたw特にDISC1の方(つ∀`*)

 

オープニング3曲もエンターテイメント、遊園地、そんな雰囲気がたっぷり出てるし、RAGEで突然カッコイイ男前な姿見せてきたと思ったら、FUN×3からの三十路少年で元に戻してきたり。ユニット曲挟んでマスピ〜クルマジでこれでもかってくらい魅力を詰め込んできてのMCで。

 

Disc2になっても10周年だからってまさかすぎるソロ曲メドレーで古参フィーバーさせといて、絆奏と象で珍しいクッソ男前な姿見せて綺麗にノックアウトさせてきたからのシングルメドレーできっちり落としてくる。

 

最後はバンド3曲で締めてくる。しかもその最後の曲が本人達にもヲタク的にもおそらく関ジャニ∞の転機になったであろう曲。「LIFE〜目の前の向こうへ〜

 

いやああ素晴らしすぎませんか???正直これまで関ジャニズムを評価したことなかったし、実際のコンサートも東京ドーム最終日だけ入ってたけど、そこまで大絶賛とかじゃなかったですし。

 

またいつか別記事で書ければなとは思ってるんですけど、いつからかな、なんか関ジャニ∞がどこに向かってるのか分からないな〜って思うことが多くて。それってやっぱりコンサートのセトリとかからよく感じるんだけど、ニズムとかでも思ってて。

 

懐古厨みたいだけど、最近のライブはまとまりがないというか何がしたいのか分からないなってずっと思ってて。この間のエイタメもそうだったりしたんだけど、やっと理解出来たような気がします。

 

今までのコンサート全部を俯瞰して見ると、この関ジャニズムに至るまでは本当に色々でその時その時に彼らが出来ること、やりたいこと、見せたいものをやってきたんだろうなって。それがこの10周年というタイミングで、関ジャニズムで集大成になったというか。

 

誰かが、「関ジャニ’s エイターテイメント」は「関ジャニズム」であり「元気が出るLIVE!!」なんだって。その言葉の意味が今やっと分かりました。

 

よく考えてみると、この3作品ってどれも似てません?ワチャワチャしてるというか。詰め放題というか。それが最初は何がやりたいのか分からないって感じてしまう要因になっていたけど、それこそが関ジャニ∞のやりたいことなのかなって。それこそが彼らの魅力なのかなって。

 

恥ずかしいですけど、やっと気付きました。

なんか内容がとっちらかってきたのでこの辺で強制終了しときます(笑)

 

 

また後半の話については別記事にしますw

 

とりあえず関ジャニズム最高だよーーーーーってことで!!